WordPressのテーマをSWELLに変えてみた―期待しているが、初めてのブロックエディターも大変

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WordPressのテーマを新しいものにしたいと思いつつ、なかなか踏み出せずに年月が経っていました。だって、テーマを変えると、いろいろな設定をやり直さなければなりませんし、それまでのテーマで慣れていたものが崩れる可能性も大ですので。

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新しいテーマはSWELLと決めた理由と迷った理由

では、どういうテーマがいいのかというと、アイデアはありました。SEOに強い、ページ読み込み速度が速い、スマホにも適している、専門知識がなくても使いやすい、1回の購入で複数サイトに使えること、という譲れない条件がありました。

多くのブロガーの方々や、WEB制作者がおすすめされているテーマを見て、SWELLにしようと思いました。ブロックエディターをまだ使ったことがないので不安ですが、今後はブロックエディターに慣れるしかないだろうな、と覚悟を決めました。

SWELLの価格の税込1万7,600円(2024年8月時点)は高かったので、決断するのに時間がかかりました。こんなに高いのに、いざ使ってみて、期待と違っていた、と後悔したらどうしよう、と思ったからです。もちろん、デモサイトはチェックしましたが、なかなかふんぎりがつきませんでした。

ついにSWELL購入、インストール、各種設定と、やることがいっぱい

/でも、ついに意を決して購入しました。SWELLをクレジットカード決済で購入しました。

すぐに、SWELLのダウンロードリンク付きのメールが届きました。SWELL本体のzipファイルをダウンロードし、WordPressの外観のセクションのテーマに入って、ダウンロードしたテーマのzipファイル、「ファイルを選択」「開く」で、インストールしました。

領収書はクレジットカード決済会社から別メールで送信されてきました。

WordPressでSWELLをインストールしましたが、実際に使用し始める前に、ユーザー登録をしてマイページを作り、サイトの認証をすることが必要でした。そうしないと、今後のアップデートもできません。これは、今まで使っていたテーマ(ACTION)にはない義務でした。

SWELLの子テーマ(SWELL CHILD)は、マイページから可能です。ダウンロード、インストールして、有効化しました。

SWELLの公式サイトの「SWELLの設定マニュアル」に沿って、作業を始めました。

テーマカスタマイザーについては、WordPressの左メニューの「外観」、「カスタマイズ」に進みます。

WordPressの左側のメニューに「SWELL設定」という項目ができています。あとは、画面を見ながら1つ1つ処理して行くのみです。なお、プラグインに関しては、「SEO SIMPLE PACK」は入れるように、推奨されています。戸惑うことも多々ありますが、頑張るのみです。

初めてのブロックエディターで一番パニックしたのが、アフィリエイトの広告リンク張り

やっぱりブロックエディターに慣れなくて、これが案外大変かもと、血の気が引きました。

一番パニックしたのは、広告リンクをどうやって張ればいいのか分からなかったことです。WEB上のいろんな情報を探しまくって、結局こうしたら、できました。

「+」マークをクリックして、「クラシック」を選び、選択肢が出てきたら、「ブロックへ変換」の右側の縦3つの点々をクリックし、「HTMLとして編集」を選び、BOXが出てきたら、その中に広告リンクをコピーしました。

できました(下記)。でも、面倒です。正直、広告リンク張りに関しては、Classic Editorのほうが楽でした。でも、仕方ないですね。

なお、このやり方は、SWELL以外のテーマでも同じかどうか、私には分かりません。

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WordPressテーマ「SWELL」

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この記事を書いた人

元会社員、新しいことを一生懸命学び続けるブロガーです。

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