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シャッターが動きにくくなる恐怖、7~10年で潤滑油メンテナンスが必要

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住宅の窓に設置されたシャッターが動きにくくなるのは困りものです。取りあえず、本題に入る前にまず、雨戸とシャッターの違いを考えてみましょう。

雨戸は昔から和風建築で、板状の扉を横に1枚ずつ滑らせて開閉し、戸袋の中に収納する方式のものでした。ガラス窓のない時代は障子だったりしましたから、雨から守るための板の戸が必要でした。当然ながら、昔の雨戸は木製でしたが、今では大体金属製のものになっています。

一方、シャッターは洋風建築の窓や出入り口に導入されていたもので、金属製で、窓や出入り口の上部にある専用のボックスに巻き上げて収納するのが基本ですが、横に設置したボックスに巻き入れる方式のものもあります。

シャッターは雨を防ぐことにも大いに役立ちますが、元々金属製で丈夫だったので、防犯や防火などの目的でも設置されてきました。

シャッターがだんだん動きにくくなる

私が現在住んでいる自宅の掃き出し窓、つまり床面まで開口部のある窓(テラス窓とも言いますが)2カ所には、雨戸ではなくシャッターが設置されています。公道に面しているから、防犯性のあるシャッターがあって良かったと思っています。シャッターは窓の上のボックスに巻き上げて収納する方式のもので、手動で動かします。

しかし、何年か住んでいるうちに、だんだんシャッターが重くなってきました。特に2カ所のシャッターうちの1つは、床にかがんで持ち上げようとすると、精一杯力を入れて引き上げないと動きません。この姿勢はなかなか辛いもので、ヘタすると腰痛になります。

また、もう1つはまだそれほど重くはないものの、全開状態にすると、今度はボックスの中で何か引っかかっているのか、下ろして閉めようとしても、なかなか動かないことがあります。つまり、ヘタすると閉めることができなくなります。これは恐怖です。

取りあえず、全開すると上手く下りて来なくなるほうのシャッターは、一番上まで上げないことでしばらく乗り切っていました。しかし、もう一方の、重くて床面から持ち上がりにくくなったほうは、腰痛を起こすまでの深刻な事態になってしまいました。

シャッターは7~10年毎に潤滑油補充のメンテナンスが必要

そこで、然るべきところに相談して、シャッターのメーカーの修理担当の人に来て頂きました。その方が分解作業などをされた上で、無事に問題が解決しました。

担当者の方の説明によると、「年数が経過していて、シャッターの上部にある潤滑油がなくなってきたので、動きが悪くなっていました」とのことでした。

実は、以前家人が思いつきで油を差して、一時的に動きが良くなったことがありました。でも、所詮は素人の知恵で、シャッターがどういう構造でどうするのが正しい対処なのか、何も分かっていなかったため、根本的な解決にはなりませんでした。

担当者の方は、約7、8年、遅くとも10年以内には、潤滑油を補充するメンテナンスが必要、とおっしゃっていました。また、思いっきりバーンと乱暴に全開すると劣化が早くなるので、上のほうではソフトに動かすことを勧められました。


*シャッターの汚れ落としに酸性やアルカリ性の洗剤は使用してはいけません(サビ・変色を起こします)。また、傷が付くから金属タワシやワイヤブラシの使用もやめましょう。シャッターを閉めて、外側から水で軽く洗い流し、スポンジで汚れを擦り落とし、水気を拭き取りましょう。スラット(ヒダ)の隙間や、ブラシでゴミ汚れを取った後の横のガイドレールに、シリコーンスプレーを吹き付けると開閉がスムーズになります(ボックスへの注入はしないでください)。

 
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